新社会人、入学、転職などのタイミングで、新しくお部屋を借りる方が増える時期になってきました!
初めての東京でのお部屋探しは何をしたらいいのか分からない…とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も、田舎から東京に上京したので、気持ちがよくわかります…!
初めて聞く地名、駅名ばかりでどこが住みやすいのか分かりませんよね…。
そこで、そんな東京へお引越しを検討されている方向けに、東京で素敵なお部屋の探し方をお教えします!
希望条件を書き出してみる

これは、まず1番初めにお部屋探しをする際にやってほしいことです。
「どんなお部屋でもいいです」という方でも、少なくとも譲れない条件はあるはずです。
これを不動産屋さんに正確に伝えないと、なかなか気に入る物件を提示してくれません。
少なくとも下記の項目くらいは決めておきましょう。
・賃料(管理費込み)でいくらまで
・駅、エリア(〇〇まで何分くらい)
・駅徒歩分数
・間取り
・築年数
・入居希望時期
・バストイレ別orユニットOK
・その他譲れない条件(洗面台必須、ガスコンロなど)
まずは、自分の中の条件を決めておきます。
優先順位を決める

続いて、先ほど決めた条件の中から1番優先したい条件〜3番目くらいまでを決めておきます。
全部叶えたい!と粘ってしまうとなかなかお部屋探しは難航してしまいますので、せめてこれだけは…というものを決めておくと進めやすいです。
「駅から徒歩5分で新築で安くて広いお部屋」
なんて滅多にありません…。
引っ越しまで半年ほどある場合などはゆっくり探してもいいですが、2ヶ月以内にお引っ越ししないと…など急ぎの場合は妥協点を決めておく必要があります。
お部屋探しは、早くて1.5~2か月前くらいから探しだすとちょうどいいです。
1か月前でも間に合いますが、いいお部屋に出会えなかった場合に引っ越しに間に合わない…!
ということになったら大変なので、余裕をもって動きましょう。
理想のお部屋を探してみる

条件がある程度絞れたら、その条件に似た物件をSUUMOやアットホームなどで探してみましょう。
SUUMOサイトはこちら
アットホームサイトはこちら
自分のイメージを具体的にする作業なので、場所などは一旦考えなくてもOKです。
こんな外観、広さ、色味、設備…
などの希望を写真で見せると、不動産屋さんはイメージがつきやすいので、そのための作業です。
何件か探してお気に入りしておきましょう。
不動産屋の決め方

不動産業界は残念ながら、かなりブラックボックス化している部分が多いです…。
おとり物件(実際は存在しない物件をあるように見せること)や、法外な請求、詐欺まがいな行為など、かなり酷いところもあります…。
もちろん、誠心誠意対応しているところがほとんどなので大丈夫だとは思いますが、東京は不動産屋が溢れるほどありますので、それに当たってしまう可能性はあります。
自分を守るためには業者選びが重要になってきます。
選ぶ際は下記をポイントにしてみましょう!
ポイント①:物件名が載っていない場合は注意!
SUUMOなどのサイトで物件名が載っていない場合は注意が必要です。
募集中の物件は、完成前の物件でない限りは『物件名』がついています。(〇〇ハイツなど)
その物件名がSUUMOに載っていない場合は『おとり物件』の可能性があります。
(物件名ではなく、〇〇丁目マンションなど番地だけで載っていたりします)
実際には存在しない物件を載せて、
問い合わせをさせる→来店させるための策です。
こういう業者は危ないですし、そもそもおとり物件は宅建業法違反なので、アウトな業者です。
ポイント②:問い合わせた際の対応
気に入った物件があった場合は、メールやLINEでお問い合わせをすることになると思いますが、その際に物件の住所や条件などの詳細を聞いてみてください。
「詳しくは直接説明しますのでご来店を…」と言われたら怪しんでください。
お店に来させてから、別の物件を出してくるパターンが予想されます。
ポイント③:仲介手数料の割引を目玉にしているところに注意
『仲介手数料半額!無料!』などと大きく謳っているところは、危なくはないですが、注意が必要な場合があります。
善意で仲介手数料を割引しているところもありますが、「自社物件しか紹介しないから安くできる」という場合も多いです。
自社物件とは、自分の会社で管理をしている物件です。
自分たちの物件を貸しているわけなので、通常よりもかかる工数を削減できるため仲介手数料も割引できます。
自社物件しか紹介しない、ということは、紹介してくれる物件がかなり限られてくるということです。
「これ埋まっちゃってます…」など理由をつけて自社物件に誘導してくる場合があるので注意です。
※皆さんが知っているような大手さんは大丈夫です
少しでも安くする方法

家賃が安くなればそれに越したことは無いですが、家賃自体を値下げして欲しい、という要望はなかなか難しいです。
基本的には掲載価格での入居になると思ってください。
では、どの部分で値段を下げられるかというと、初期費用です。
初期費用には、よくみると下げられる可能性がある項目が含まれています。
下記は例ですが、3つ紹介していきます。
・鍵交換代
・火災保険
・仲介手数料
鍵交換代
鍵交換は、安全面の観点からできればおこなった方がいいですが、任意と言われた場合は削除することも可能です。
これで2〜3万円ほど節約できます。
火災保険
指定の火災保険に入らないといけない場合もありますが、変えられるようであれば、自ら安い火災保険を選ぶことで少し節約になります。
保険内容の指定があると思いますので、それに沿った保険に入りましょう。
仲介手数料
仲介手数料は基本的には1ヶ月分払う場合が多いですが、割引に応じてもらえるケースもあります。
それは、『AD』がついている場合です。
ADとは、管理会社や大家さんが、仲介会社に払うインセンティブのことです。
(契約を決めてくれてありがとう、という感じ)
これがあることによって、仲介会社は“売上をADで補う”ことができるため、仲介手数料を少し値引きしてもいい、ということになります。(仲介会社もボランティアではないですからね)
※ADは物件によって付いていたり付いていなかったりします。
そのため、もし仲介手数料を値引きして欲しいと言う場合は「AD付きの物件で紹介してください。その代わり仲介手数料を割引してください」と言ってみてください。
すべての物件にADがついているわけではないので、これによって紹介してもらえる物件の数は減りますが、仲介手数料を割引してもらえる可能性があります。
ただし、これをやる際の注意点があります…。
『AD』という言葉はある意味、不動産業界用語にあたるので、お客様からこの言葉が出てきた場合は、「なんで知っているんだろう…」「同業者かな…」と少し怪しまれる可能性もあります。
しかし、割引になるに越したことは無いと思うので、節約したい方は試してみてください。
初東京暮らしはどこがおすすめ?

東京と聞くと華やかなイメージがあると思いますが、場所によってかなり雰囲気が変わってきます。
「静かな場所がいい」「賑やかな場所がいい」など色々と希望があると思いますが、先輩から言わせていただきますと、初めての東京暮らしは、
『アクセスがよく、周りにスーパーとドラッグストアがあるところ』
これに限ります。
アクセスが良ければ多少都心から離れていても、大体は30分ほどで中心地に出られます。
スーパーやドラッグストアは、生活に必要不可欠です。
車社会だと、多少離れていても車があります。
そして、沢山買っても車で運べます。
ですが、東京では車移動よりも電車移動が基本になるため、沢山買ってもそれを手で持って帰ることになります。
なので、家から近いスーパーやドラッグストアがあるというのはとても重要なことなのです。
おすすめの路線
私のおすすめの路線は、
・JR埼京線
・西武池袋線
・東急東横線
・東京メトロ半蔵門線
このあたりです。
値段もそこそこで、各所にアクセスがいい駅や、便利なエリアが多いです!
※どこに行くことが多いかによって変わってはきます。
まとめ
東京のお部屋探しは大変なことも多いと思いますが、『条件を決めておくこと』『不動産選び』がとにかく大事です!
そして、不動産業界をある程度知っておくことも、自分を守ることにつながります。
わたしもお部屋探しをお手伝いできますので、ぜひお問い合わせフォームよりお問合せください!
ご相談だけでももちろん大丈夫です。
素敵な東京ライフをお過ごしください!


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